基礎化粧品は成分をみて選ぼう!化粧水の成分について徹底解説!!

肌のうるおいを補うための化粧水。毎日のスキンケアに欠かせないアイテムですが、今使っている化粧水の購入の決め手は何でしょうか?
「パッケージがかわいい」「無添加表示があるから」「安くて大容量だから」とさまざまな理由があると思います。
「成分が自分に合っているかどうか」はチェックしていますか?

基本的に化粧水・化粧品の成分には安全性の高いものが使用されていますが、肌が弱い人には刺激が強い成分もあるため、使われている成分をしっかり確認することをおすすめします。

そこで今回は、化粧水の基本的な成分と、成分で選ぶ基礎化粧品の選び方の注意点をご紹介します。さらに、おすすめの+mugiの化粧水を紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

化粧水の成分は?

化粧水の基本の成分は水です。その水に用途に合わせた効果が期待できる成分、使い心地をよくする成分、品質を保つための成分を組み合わせたものが化粧水です。一口に化粧水と言っても種類が豊富でいろんな成分が存在しますが、一般的な成分を今回紹介していきます。

肌への効果を期待でき浸透を手助けする成分

化粧水には肌のうるおいを補い柔らかくする成分、化粧水後の乳液や美容液の浸透を手助けするための成分が使われています。主に、肌の表面の角質層に吸水性と保湿性を高める成分です。

・グリセリン(グリセロール):吸水性と保湿性が高く、保湿剤や潤滑剤として使用。油脂を加水分解して、脂肪分と無色透明の液体です。化粧水のほかに多くの化粧品、食品添加物としても使用されほど安全性の高いものです。

・多価アルコール類:主に保湿剤として使用。水との相性が良く、皮膚になじみやすい液状のものです。化粧品には「BG(1,3-ブチレングリコール)」「プロピレングリコール」などと記載されています。

・糖類:保湿剤や柔軟剤、界面活性剤の原料などとして使用されます。ブドウ糖やショ糖からつくられる成分です。グリセリンのように吸湿性と水分を保てますが、少しべたつきがあります。

・ヒアルロン酸:高い保湿力があり、もともと人の肌の真皮にある成分。年齢を重ねると、真皮にあるヒアルロン酸は減少していくため、化粧水を使い外側から補うことで、肌の健康を維持させます。

使い心地をよくする成分

化粧水の使い心地をよくするために、水の種類が違ったり、エタノールやとろみをつける合成高分子ポリマーが使われます。

・水(精製水):蒸留やろ過などで濃度を高めた比較的純粋な水を使用。化粧水のほとんどは水ですので、山の天然水などを使用し主成分の水にこだわってる化粧水も存在します。

・エタノール(アルコール):肌を引き締めるため、清涼ある使用感にするために使用。また、古い皮脂や汚れを浮かす作用もあり、拭き取り化粧水で使用されることもあります。ただ、エタノールは乾燥肌や敏感肌の人には刺激が強い場合があるので、肌質の状態を考えて使用しなければなりません。

・カルボキシビニルポリマー(カルボマー):水との相性が良く、適度なとろみをつけて化粧水の使用感をよくする増粘剤として使用される合成高分子ポリマーです。40年以上の使用実績があり、安全性の高い成分です。

品質を保つための成分

化粧水の品質を保つために、防腐剤や酸化防止剤の成分が使われます。

・防腐剤:雑菌が繁殖しないように使用されます。肌の健康のために使っている化粧水ですので、雑菌が繁殖して肌荒れの原因にならないようにするための必要な成分です。主に「パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)」や「ソルビン酸K」などと記載されています。

・酸化防止剤:空気に触れると酸化が始まるので、酸化を防ぐために使用。酸化した化粧水を使うとシミ・そばかす、シワなどに影響が出てきますし、化粧水の美容成分として入っているものの効果が得られなくなってしまいます。主に「ビタミンE(トコフェロール)」「ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)」などの成分が使われます。

基礎化粧品は成分をみて選ぼう

化粧水を含めた基礎化粧品を選ぶ際は、パッケージの成分表をチェックしましょう。大きな文字で特徴が書いてあったりしますが、強調したい成分のみを紹介してある場合があります。特に無添加と表示してある化粧品は肌に優しいと感じますが、すべてが無添加ではない場合もあるのです。

そもそも無添加化粧品とはなんでしょうか。
「無添加化粧品の注意点」と「安全性の高い防腐剤や酸化防止剤」、「なるべく避けたい添加物」を紹介します。

無添加化粧品の注意点

無添加化粧品とされているものでも、1種類の添加物を無配合にするだけで無添加化粧品と表示できるので注意が必要です。そのため、添加物をなるべく避けたいと考えている人は化粧品のパッケージ、成分を自分でしっかりと確認しましょう。

まず無添加化粧品は何かといいますと、まれにアレルギーを起こす可能性がある成分と香料を除いたものを意味します。指定されている成分の種類は102種類。その中で、現在も使用されている成分は複数存在します。例えば「パラベン」や「ジブチルヒドロキシトルエン」など。指定されている成分を使うと絶対にアレルギーを起こすわけではありませんが、肌に合わない人もいると認識されているわけですから、健康を考えると使い方には注意が必要になります。

安全性の高い防腐剤・酸化防止剤を選ぶ

防腐剤や酸化防止剤は化粧品の品質を保つために必要なものです。防腐剤や酸化防止剤が全く入っていなければ、雑菌が繁殖しやすくなってしまうからです。添加物成分と天然成分がありますが、より安心して使いたいのなら天然成分の防腐剤・酸化防止剤がおすすめです。
天然成分の防腐剤・酸化防止剤には以下のような成分があります。

  • ローズマリーエキス
  • セージエキス
  • トコフェロール
  • グレープフルーツ種子エキス
  • 天然醸造アルコール(エタノール)など

より安心してお使いいただくには自然由来の成分をお勧めしますが、天然成分は添加物の防腐剤より品質を長くは保てません。
天然成分の防腐剤のものは、早めに使い切れる適切な量の化粧品を選びましょう。

なるべく避けたい化粧品の添加物をチェック

・パラベン:昔から防腐剤として使用されている成分ですが、乾燥肌や敏感肌の人には刺激を感じる場合があります。エチル、メチル、ブチル、プロピルと全成分名称でパラペンが記載されている場合もあります。

・ジブチルヒドロキシトルエン(BHT):酸化防止剤として使用されている成分ですが、皮膚炎や発がん性の疑いなどの問題が報告されています。アレルギー体質や癌家系や癌病歴のある人は特に避けておきたい成分です。

・ベンジルアルコール:香料、防腐剤、殺菌剤、粘度調整剤として使用される成分ですが、皮膚炎の報告が多数あります。化粧品に含まれている量は微量ですが、刺激性はあるため敏感肌の人は避けたほうがいい成分です。

・ポリエチレングリコール(PEG):保湿剤や増粘剤として使用されていますが、まれにアレルギーを起こす可能性があります。薬に使われているくらい安全性は高いですが、肌が弱い人は皮膚炎になる可能性もあるため避けたい成分です。

・エタノール:防腐剤や清涼感として使用されますが、肌に刺激があり、乾燥肌や皮膚炎の原因になる可能性があります。特に成分表の始めのほうに記載されている場合は高配合されているので、刺激は強めになります。そのため、肌の弱い人は避けたい成分です。

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ハトムギ化粧水スキンケアローションの成分

水、ハトムギ種子エキス、ハトムギ油、BG、ペンチレングリコール、プロパンジオール、キサンタンガム、トリイソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油、PEG-60水添ヒマシ油、セテス-20、フェノキシエタノール、クエン酸、クエン酸Na

ハトムギ化粧水スキンケアローションの効果

「ハトムギ化粧水スキンケアローション」は、ハトムギエキスを高配合、ハトムギ油を配合しているので穀物のハトムギ効果が期待できます。穀物のハトムギには、肌のオーバーターンを整え、シミ・そばかす・ニキビを抑制したり、ツヤ・ハリのある肌に導いてくれる効果が期待できます。ハトムギ油は高保湿力なので、乾燥肌に特化した化粧品です。そのため、乾燥肌の人、肌のハリやツヤにお悩みがある人におすすめの化粧水です。

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